さてラウンジを使う話から再開します
「有料ラウンジ」という表示だったので,空港ラウンジの存在に気づきませんでした
空港のウェブサイトを見ても分かりにくいところにあります
清掃が行き届いており,青森の地場メーカーで作られているリンゴジュースが美味しかった〜
リンゴジュースは後のネタ振りです
なにやらフロント付近で,男性があるものをジッと見つめています
なんとリンゴのサービスでした
これは斬新ですね
皿とナイフ,ナプキンまでそろっています
青森です
ここは青森です
りんごの産地です
青森らしさ満点です!
これが驚いたこと1つ目
さてさっそく一個頂こうと思って,女性スタッフに「これ一個頂いても良いですか?」と聞いたところ
下を向いたまま「どーぞ」です
目も合わせませんでした
2つ目の驚きはこれ
ここは有料ラウンジです
殆どの方はゴールド以上のカード提示で利用しています
実質は無料のようなものですが,しかし最低限のマナーはわきまえて欲しいところです
そういえば青森滞在中に感じたことですが,話をして目をそらす方が多いような気がしました
シャイというところなのでしょうか?ホテルの通路などですれ違う時も,お客様を目が合った瞬間うつむくようにそらします
まー私の容姿が(笑)そうさせるのかもしれませんから,雄弁に語るわけには行きませんが,
いちおうこれでも観光客なんですから,アイコンタクトくらいしましょうよ
寒そうな滑走路です
飛行機も寒そうに待機していました
JAL系のショップしかありませんでした
JALカード持ってくれば良かった・・・
周りは閑散としており,搭乗者なんてほとんどいません
私の乗る飛行機は10人くらいだったでしょうか
さぞ乗務員さんも余裕の業務だったでしょう
これも後のネタ振りです
WAONでセッセとマイル貯めします(ただしJALマイル)
もう金輪際見たくないマークです
乗り遅れ事件や案内の不手際など
今回の件でまたJALフリークに戻ることを予感していました
この時はまだ意気込みと言うか予感というものでしたが,まもなく強い確信に変わる案件が発生します
ちなみに年会費はJALの方が安いです
半額以下です
プラチナデスクのコンシェルジュサービスがないのと,年間10000マイル付与のベネフィットがないからでしょう
それにしても数千億という公金を補填されたJALさん
すでに経常利益で全日空を抜いていますね
航空会社の業界はよく分かりません
ここにもリンゴです
かわいいですね
整備が進んでいる飛行機くん
無事に北海道まで運んでね
・・・とのんきな気持ちで搭乗するのですが
無事には済みませんでした
というか今回の遠征も不満が多い全日空でしたが
また凄いことが起こり
このあと
とうとう堪忍袋の緒が切れます
こらえていたマグマの先っちょの栓が抜けます
つづく
「有料ラウンジ」という表示だったので,空港ラウンジの存在に気づきませんでした
空港のウェブサイトを見ても分かりにくいところにあります
清掃が行き届いており,青森の地場メーカーで作られているリンゴジュースが美味しかった〜
リンゴジュースは後のネタ振りです
なにやらフロント付近で,男性があるものをジッと見つめています
なんとリンゴのサービスでした
これは斬新ですね
皿とナイフ,ナプキンまでそろっています
青森です
ここは青森です
りんごの産地です
青森らしさ満点です!
これが驚いたこと1つ目
さてさっそく一個頂こうと思って,女性スタッフに「これ一個頂いても良いですか?」と聞いたところ
下を向いたまま「どーぞ」です
目も合わせませんでした
2つ目の驚きはこれ
ここは有料ラウンジです
殆どの方はゴールド以上のカード提示で利用しています
実質は無料のようなものですが,しかし最低限のマナーはわきまえて欲しいところです
そういえば青森滞在中に感じたことですが,話をして目をそらす方が多いような気がしました
シャイというところなのでしょうか?ホテルの通路などですれ違う時も,お客様を目が合った瞬間うつむくようにそらします
まー私の容姿が(笑)そうさせるのかもしれませんから,雄弁に語るわけには行きませんが,
いちおうこれでも観光客なんですから,アイコンタクトくらいしましょうよ
寒そうな滑走路です
飛行機も寒そうに待機していました
JAL系のショップしかありませんでした
JALカード持ってくれば良かった・・・
周りは閑散としており,搭乗者なんてほとんどいません
私の乗る飛行機は10人くらいだったでしょうか
さぞ乗務員さんも余裕の業務だったでしょう
これも後のネタ振りです
WAONでセッセとマイル貯めします(ただしJALマイル)
もう金輪際見たくないマークです
乗り遅れ事件や案内の不手際など
今回の件でまたJALフリークに戻ることを予感していました
この時はまだ意気込みと言うか予感というものでしたが,まもなく強い確信に変わる案件が発生します
ちなみに年会費はJALの方が安いです
半額以下です
プラチナデスクのコンシェルジュサービスがないのと,年間10000マイル付与のベネフィットがないからでしょう
それにしても数千億という公金を補填されたJALさん
すでに経常利益で全日空を抜いていますね
航空会社の業界はよく分かりません
ここにもリンゴです
かわいいですね
整備が進んでいる飛行機くん
無事に北海道まで運んでね
・・・とのんきな気持ちで搭乗するのですが
無事には済みませんでした
というか今回の遠征も不満が多い全日空でしたが
また凄いことが起こり
このあと
とうとう堪忍袋の緒が切れます
こらえていたマグマの先っちょの栓が抜けます
つづく
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全日空のシステムダウンで酷いことになっていますね
このニュースを聞いても,私は驚きませんでした
後出しジャンケンで卑怯ですが予感が的中したからです
あんな感じなら
近いうちにインシデントを起こすと言っていた矢先です
さて気を取り直してブログのつづきです
さて前回はアウガの地下見学をしたところまででした
連絡バスに乗るために
再び青森駅に戻ってきました
どうして青森駅が奥羽本線から海方面へ突き刺すようになっているのか不思議でしたが,これで分かりました
つまり青函連絡船に列車を乗せるためなんですね
よく見ると埠頭の先の方まで旧線路がまだ残っているようです
もう少し勉強してから行けばよかった ^^;
連絡船はあくまでも鉄道の連絡ということのようです
駅ビルのラピナで時間調整したあとバス待合所でチケットを購入
駅行きは現金のみですが,空港行きはチケットを購入できます
乗るのはJRバス
ご年配の方が多かった
さて青森ともお別れが近づいて参りました
おっと。昨夜行ったラーメン店です
なにげなく撮ったお店
同じ経営でも北海道ではヴィクトリアという店名になります
まもなく空港に到着しました
のんびりしたローカル空港です
ANAとJALが5分しか違いがないって(笑)どうせ空席だらけの便なんだから,どっちか一社でいいんじゃない?
ぼーっと滑走路の映像を眺めていたら・・・
あれれ。ラウンジがある?
ないと思っていたのですがリサーチ不足でした,航空会社ラウンジじゃなくて空港ラウンジですね
さて使ってみましょう
久しぶりの空港ラウンジです
ここでちょっと驚くものが2つありました
まぁその話題は次回にでも
このニュースを聞いても,私は驚きませんでした
後出しジャンケンで卑怯ですが予感が的中したからです
あんな感じなら
近いうちにインシデントを起こすと言っていた矢先です
さて気を取り直してブログのつづきです
さて前回はアウガの地下見学をしたところまででした
連絡バスに乗るために
再び青森駅に戻ってきました
どうして青森駅が奥羽本線から海方面へ突き刺すようになっているのか不思議でしたが,これで分かりました
つまり青函連絡船に列車を乗せるためなんですね
よく見ると埠頭の先の方まで旧線路がまだ残っているようです
もう少し勉強してから行けばよかった ^^;
連絡船はあくまでも鉄道の連絡ということのようです
駅ビルのラピナで時間調整したあとバス待合所でチケットを購入
駅行きは現金のみですが,空港行きはチケットを購入できます
乗るのはJRバス
ご年配の方が多かった
さて青森ともお別れが近づいて参りました
おっと。昨夜行ったラーメン店です
なにげなく撮ったお店
同じ経営でも北海道ではヴィクトリアという店名になります
まもなく空港に到着しました
のんびりしたローカル空港です
ANAとJALが5分しか違いがないって(笑)どうせ空席だらけの便なんだから,どっちか一社でいいんじゃない?
ぼーっと滑走路の映像を眺めていたら・・・
あれれ。ラウンジがある?
ないと思っていたのですがリサーチ不足でした,航空会社ラウンジじゃなくて空港ラウンジですね
さて使ってみましょう
久しぶりの空港ラウンジです
ここでちょっと驚くものが2つありました
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もともとコンパクトシティ構想というものに興味があり
弘前か八戸に行くところをあえて青森にした経緯があります
青森の構想は全国でも先駆けて計画されたものであり
いまでは他地域でも計画を進めています
ドーナツになった街をアンパンのようにするといえば
イメージが湧くでしょうか
翌日は冬に逆戻り
朝は氷点下でした
通行人が傘をさしていますが
これは違和感があります
北海道でも札幌なんかでは見かけますが
根室ではまず見かけません
風雪で意味ないし,危ないし
同じ雪国でも感覚が違いますね
赤い印は
ここが境目ですよという目印ですね
雪が積もったら道路の境目なんて分からなくなりますから
除雪作業のためのものです
昨日訪れた物産館が見えます
遠くからでも目立ちます
昨夜買い出しに来たさくら野百貨店です
仙台にもありますね
高島屋を旗艦店にしたハイランドグループ(だったはず)です
グーグル検索:ハイランドグループ
そういえば店員さんが
「棚卸し前の売り出し〜」とかなんとか言ってたなぁ
考えてみれば中三デパートは青森が本店でした
こっちで買い物すれば良かったかな・・・
昨夜に情報を得ていた“くどうラーメン”さんを見つけました
リーフレットでは8時開店となっていたので
まさかと思って近づいてみると・・・
なんと本当だった
サイズ選びが独特で,中とか大とかで選びます
これは中なのですが,やや多めです
味は昔ながらのでオーソドックスな味でした
単価も安かった
外は朝の通勤風景です
市場界隈の街並みですね
昭和の雰囲気がそのまま残った感じです
海産物系の問屋さんが立ち並んでいますね
情緒ある飲食店があります
いかにも港町ですね〜
昨夜はこのへんも歩けばよかったかも(笑)
アウガの地下には市場があると聞いたので行ってみました
平日だったということもあり閑散としていました
釧路の和商市場と雰囲気は同じですが
同じ鮮魚店でもそれぞれ特徴を出しているのが勉強になった
サメ専門の店もあって驚きました
タラコの売り方が特徴的です
グラムあたりの単価をプライスカードで大きく表示し
横一列に並べます
種類も豊富で予算や用途によって選ぶようになっています
和商市場のような控えめな売り方ではなく
どちらかと言うと函館の朝市のような
押していく売り方なのかもしれません
店員さんの年齢は高め
跡取りが不足しているのかな〜
ところどころ閉店したところが歯抜けになっているのはどこも同じ
テナントで大きな居酒屋が入っており
市場全体の売上を大きく押し上げている感じがしました
本当に異様に面積が大きいのです
釧路フィッシャーマンズワーフもそうですが
第三セクターの運営はどこも厳しく
ここアウガも赤字経営だそうです
経験から言えることは
三セクの運営者と商売人の考え方に大きな隔たりがあります
役人的な考え方と代々商売を生業にしてきた方が
うまくチームを組むのは困難です
運営は「定休日なし・営業時間延長」を主張しますが
テナントは休日もなくなり,遅い時間までの営業で奥さんは家事もできません
店員を雇うほど余裕もありません
一方の運営側は準公務員で週休二日制に有給休暇
行政や商工の要職についている経営者もいれば
夫婦だけでやっとという零細企業もあります
イベントにしても市民向けなのか観光客向けなのか
市民還元なのか利益追求なのか
それぞれ言い分があり意見が分かれます
民活法で良い所をそれぞれ汲んでいこうという趣旨だったはずが
いつのまにかどっち悪いかという論争になり
市民の足が遠のき
地元の評判が悪くなると観光客も減っていきます
おーっとっと
難しい話になってしまいましたね
最近は読みやすいブログばかり書いて
ちゃんとした文章を書く機会がなくなったな〜
さて今回の更新はここまで
朝食を済ませて市内を歩いたあとは
空港連絡バスで青森空港へ行き
飛行機に乗ります
・・・が
せっかく順調を取り戻しつつある青森制覇の旅に
なにやら暗雲が立ち込めます
つづく
弘前か八戸に行くところをあえて青森にした経緯があります
青森の構想は全国でも先駆けて計画されたものであり
いまでは他地域でも計画を進めています
ドーナツになった街をアンパンのようにするといえば
イメージが湧くでしょうか
翌日は冬に逆戻り
朝は氷点下でした
通行人が傘をさしていますが
これは違和感があります
北海道でも札幌なんかでは見かけますが
根室ではまず見かけません
風雪で意味ないし,危ないし
同じ雪国でも感覚が違いますね
赤い印は
ここが境目ですよという目印ですね
雪が積もったら道路の境目なんて分からなくなりますから
除雪作業のためのものです
昨日訪れた物産館が見えます
遠くからでも目立ちます
昨夜買い出しに来たさくら野百貨店です
仙台にもありますね
高島屋を旗艦店にしたハイランドグループ(だったはず)です
グーグル検索:ハイランドグループ
そういえば店員さんが
「棚卸し前の売り出し〜」とかなんとか言ってたなぁ
考えてみれば中三デパートは青森が本店でした
こっちで買い物すれば良かったかな・・・
昨夜に情報を得ていた“くどうラーメン”さんを見つけました
リーフレットでは8時開店となっていたので
まさかと思って近づいてみると・・・
なんと本当だった
サイズ選びが独特で,中とか大とかで選びます
これは中なのですが,やや多めです
味は昔ながらのでオーソドックスな味でした
単価も安かった
外は朝の通勤風景です
市場界隈の街並みですね
昭和の雰囲気がそのまま残った感じです
海産物系の問屋さんが立ち並んでいますね
情緒ある飲食店があります
いかにも港町ですね〜
昨夜はこのへんも歩けばよかったかも(笑)
アウガの地下には市場があると聞いたので行ってみました
平日だったということもあり閑散としていました
釧路の和商市場と雰囲気は同じですが
同じ鮮魚店でもそれぞれ特徴を出しているのが勉強になった
サメ専門の店もあって驚きました
タラコの売り方が特徴的です
グラムあたりの単価をプライスカードで大きく表示し
横一列に並べます
種類も豊富で予算や用途によって選ぶようになっています
和商市場のような控えめな売り方ではなく
どちらかと言うと函館の朝市のような
押していく売り方なのかもしれません
店員さんの年齢は高め
跡取りが不足しているのかな〜
ところどころ閉店したところが歯抜けになっているのはどこも同じ
テナントで大きな居酒屋が入っており
市場全体の売上を大きく押し上げている感じがしました
本当に異様に面積が大きいのです
釧路フィッシャーマンズワーフもそうですが
第三セクターの運営はどこも厳しく
ここアウガも赤字経営だそうです
経験から言えることは
三セクの運営者と商売人の考え方に大きな隔たりがあります
役人的な考え方と代々商売を生業にしてきた方が
うまくチームを組むのは困難です
運営は「定休日なし・営業時間延長」を主張しますが
テナントは休日もなくなり,遅い時間までの営業で奥さんは家事もできません
店員を雇うほど余裕もありません
一方の運営側は準公務員で週休二日制に有給休暇
行政や商工の要職についている経営者もいれば
夫婦だけでやっとという零細企業もあります
イベントにしても市民向けなのか観光客向けなのか
市民還元なのか利益追求なのか
それぞれ言い分があり意見が分かれます
民活法で良い所をそれぞれ汲んでいこうという趣旨だったはずが
いつのまにかどっち悪いかという論争になり
市民の足が遠のき
地元の評判が悪くなると観光客も減っていきます
おーっとっと
難しい話になってしまいましたね
最近は読みやすいブログばかり書いて
ちゃんとした文章を書く機会がなくなったな〜
さて今回の更新はここまで
朝食を済ませて市内を歩いたあとは
空港連絡バスで青森空港へ行き
飛行機に乗ります
・・・が
せっかく順調を取り戻しつつある青森制覇の旅に
なにやら暗雲が立ち込めます
つづく
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近くに善知鳥神社(うとうじんじゃ)という
結構大きな神社があったのでお参りした
県社というからこの地域では代表的な神社みたい
西側の裏手から入ったけど
けっこうな積雪
画像ではわからないかもしれませんが
雪が本降りでした
手水舎から湯気が立っています
本殿前は除雪が行き届いています
節分のあとだったので鬼がいます
囲むように池があって
夏場はきっと情緒豊かなのだと思います
橋の向こうには弁財天さまがいました
賽銭泥棒でもいるのでしょうか
罰当たりですね
ボッコリと足が埋まりました
昨日の暖かさで根雪が緩んでいます。要注意
封鎖中の橋などもあり
立て札を読みながら境内を回ります
摂社の多さにも驚きました
右回りの最後に行き着いたのが“龍神之水”です
立派な竜神さま
さっき渡った弁財天さまへの橋
神々しい鯉も泳いでいました
こちらが正門
青森港のあたりは善知鳥村という地名だったんですね
海の神様を祀ったのが始まりだったそうです
身も心も清められたあとは
朝食を求めて市内を歩きます
こんな朝からやっている店なんてあるのかと思っていましたが
それがあるんです
つづく
結構大きな神社があったのでお参りした
県社というからこの地域では代表的な神社みたい
西側の裏手から入ったけど
けっこうな積雪
画像ではわからないかもしれませんが
雪が本降りでした
手水舎から湯気が立っています
本殿前は除雪が行き届いています
節分のあとだったので鬼がいます
囲むように池があって
夏場はきっと情緒豊かなのだと思います
橋の向こうには弁財天さまがいました
賽銭泥棒でもいるのでしょうか
罰当たりですね
ボッコリと足が埋まりました
昨日の暖かさで根雪が緩んでいます。要注意
封鎖中の橋などもあり
立て札を読みながら境内を回ります
摂社の多さにも驚きました
右回りの最後に行き着いたのが“龍神之水”です
立派な竜神さま
さっき渡った弁財天さまへの橋
神々しい鯉も泳いでいました
こちらが正門
青森港のあたりは善知鳥村という地名だったんですね
海の神様を祀ったのが始まりだったそうです
身も心も清められたあとは
朝食を求めて市内を歩きます
こんな朝からやっている店なんてあるのかと思っていましたが
それがあるんです
つづく
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チェックアウトの前に
夜の話に軽く触れておきます
アロハ
ハワイアンが基調で雰囲気の良い店でした
ちなみにノーチャージです
営業7年目だそうで,気さくな若い方が営業しています
お客さんも若い方が中心ですが
居心地が良いということは・・・青森の人が温かいからでしょうね
じつは行こうと思っていた店とは違うお店だったらしい(笑)
まぁ怪我の功名か
サービスたっぷりのIWハーパーを堪能してきました
意外に北海道からの来客もいるそうです
定番ですが〆のラーメンへ
青森のラーメンではなさそうですが
醤油ベースの濃い色スープです
豚肉のこま切れでしょうか。たっぷりと入っています
でもアッサリしていて,根室出身の私でも口に合いました
あおもりラーメン協会のリーフレットです
@aomori_ramen
そういえば市内を歩くと中華料理店が多いことに気づきます
本格中華料理はもちろん
ラーメンや餃子を推している店も多い
街の規模から考えて
和食や洋食よりも比重が大きいような気がします
・・・。
青森の夜はこれでおしまい(笑)
ええ?嘘でしょ〜
という声が聞こえそうですが
見えない行間で。。。すでに◯万円使ってしまっているんです
というわけで,今回の記事は短いですがここまで
次回はホテルをチェックアウトして市内散策へでかけます
つづく
夜の話に軽く触れておきます
アロハ
ハワイアンが基調で雰囲気の良い店でした
ちなみにノーチャージです
営業7年目だそうで,気さくな若い方が営業しています
お客さんも若い方が中心ですが
居心地が良いということは・・・青森の人が温かいからでしょうね
じつは行こうと思っていた店とは違うお店だったらしい(笑)
まぁ怪我の功名か
サービスたっぷりのIWハーパーを堪能してきました
意外に北海道からの来客もいるそうです
定番ですが〆のラーメンへ
青森のラーメンではなさそうですが
醤油ベースの濃い色スープです
豚肉のこま切れでしょうか。たっぷりと入っています
でもアッサリしていて,根室出身の私でも口に合いました
あおもりラーメン協会のリーフレットです
@aomori_ramen
そういえば市内を歩くと中華料理店が多いことに気づきます
本格中華料理はもちろん
ラーメンや餃子を推している店も多い
街の規模から考えて
和食や洋食よりも比重が大きいような気がします
・・・。
青森の夜はこれでおしまい(笑)
ええ?嘘でしょ〜
という声が聞こえそうですが
見えない行間で。。。すでに◯万円使ってしまっているんです
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最近はホテルの紹介をしていませんでした
今回はアパホテルに宿泊
3千円台という安値で泊まりました
ベッドが広いのと
テレビが大きいのが特徴的です
女性の気配りが整っており
いつもながら快適でした
シャワートイレなのですが
お湯が出なくて困ったのが唯一の難点でしょうか
出す方法が壁に書かれていましたが
普通に出ると思っているので,この点は“その時に”とても困ります
行けなかった八甲田山を思い出し
純米酒とおろしを買いました
懐かしのさくら野百貨店で値引きを狙って購入
いつもよりかなり控えめの夕食です
明日が決算らしく
いつもよりお買い得だった(らしい)
以前に仙台のさくら野百貨店で蟹を売りに行きました
店員の応対や客層もよい百貨店です
いつもの通り“全国どん兵衛比べ”がセカンドストーリーになっています
かなり味が濃くて北海道のどん兵衛と同じです
甘ったるくて塩味も強く
食べごたえのあるどん兵衛でした
翌日は雪
気温も10度以上下がって冬の様相です
さて
ホテルをチェックアウトし
近所の神社へ出かけることにします
フロントの方も親切で良いホテルでした
おすすめです
つづく
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フェリーと連絡船の違いはなんだろうと
素朴な疑問を持ってみました
連絡船は鉄道の延長なんですね
駅と駅のあいだをつなぐ鉄道
つまり鉄道連絡船という扱いなのだそうです
だから乗船するには優先順があり
乗船券>切符>券なし
という順になるのだそう
そんな青函連絡船ですが
これは乗船客数の推移グラフです
北海道と本州の行き来数に乖離がなかったのですが
敗戦の年だけは大きく開いていますね
たしか青が青森行き(だったはず)
多くの方が北海道に引き上げたということでしょうか
グリーン客室です
他の部屋とはずいぶん様子が違います
船じゃなくて列車だから
一等船室じゃなくてグリーン室になるのか・・・
ほんとこれ
便利な生活に慣れてしまっている現代人にとって
痛感させられる見出しです
船長室は広い
船の勤務は航海士が3人交代で4時間勤務になっています
船長はどこにも属しませんが
三等航海士の時間帯に居合わせることが多い(と思います)
補佐役の一等航海士と打ち合わせも多いはず(自信ないけど)
船長以下の序列は
一等航海士 = 機関長
二等航海士(船によっては,<次席一等航海士) = 一等機関士
三等航海士 = 二等機関士
三等機関士
通信長
甲板長
甲板手
などとなっています
航海士はオフィサー(Officer)と言いますが
三等がサードOfficer,二等がセカンドOfficerです
だから一等航海士はファーストOfficerなのかと思えば
ファースト〜では次席一等航海士の意味になってしまうそうで
じゃ一等航海士のことはというとチーフOfficerになります
略して「チーサー」とか呼ばれるそうです
機関長はチーフEngineerなので「チェンジャー」です
国際航路の航海士は名前の頭に「サー」がつくそうです
ミスターではなくなるところがカッコいいですね
サーだとNightの下の爵位でしょうかね〜・・・よくわからないけど
この話題は自信がないので突っ込まないでください(笑)
拡大します
ブリッジです
船内の情報がすべてあつまる中枢であり
船内すべての命令を下す頭脳部でもあります
もちろん限られた方しか入れません
船内用語はすべて英語になっているので
英語力は必須です
・・・誰かいますね
なにか指示しているのでしょうか
顔が険しいです
天候不順なのでしょう
ブリッジのある最上階からは前方を広く見渡すことができます
この日は風が強かったのですが
青森湾内は静かでした
湾内の波浪対策のおかげなのでしょうね
先ほど訪れたアスパムが見えます
号鐘は自由に鳴らせます
・・・と,ここまでは順調だったのですが
最上階で終わりだと勘違いた私は
来た順路をそのまま戻ってしまいました
正しくはエレベーターに乗って一階に降り
列車展示
そして地階のエンジン展示へと進むべきでした
船内は狭くて見通しが悪くなっており
私のような方向音痴は迷います(俺だけか?)
メモリアルシップの運営の方にお願いがあります
もっとわかりやすい案内表示をしてください
さっきの入った乗船口のオネエサンに
「ありがとうございました」と声掛けされました
なんか恥ずかしいのですぐに下船口に移動しました
乗船口のオネエサンもそうですが
やっぱり津軽弁を早口で話されると理解できませんね〜
言語よりも早さについていけません
あとイントネーションも慣れないので句点がつかみにくい
乗船してすぐ
「まずは階段から登ってください」と言われたような気がしたのですが
初めどこからスタートするのかもわかりませんでしたから(笑)
青森滞在中はずーっとそんな感じでした
前後の文脈で理解するという国語力を駆使しました
さていよいよホテルのチェックインです
そのあとは夜の街にシケ込みます
つづく
素朴な疑問を持ってみました
連絡船は鉄道の延長なんですね
駅と駅のあいだをつなぐ鉄道
つまり鉄道連絡船という扱いなのだそうです
だから乗船するには優先順があり
乗船券>切符>券なし
という順になるのだそう
そんな青函連絡船ですが
これは乗船客数の推移グラフです
北海道と本州の行き来数に乖離がなかったのですが
敗戦の年だけは大きく開いていますね
たしか青が青森行き(だったはず)
多くの方が北海道に引き上げたということでしょうか
グリーン客室です
他の部屋とはずいぶん様子が違います
船じゃなくて列車だから
一等船室じゃなくてグリーン室になるのか・・・
ほんとこれ
便利な生活に慣れてしまっている現代人にとって
痛感させられる見出しです
船長室は広い
船の勤務は航海士が3人交代で4時間勤務になっています
船長はどこにも属しませんが
三等航海士の時間帯に居合わせることが多い(と思います)
補佐役の一等航海士と打ち合わせも多いはず(自信ないけど)
船長以下の序列は
一等航海士 = 機関長
二等航海士(船によっては,<次席一等航海士) = 一等機関士
三等航海士 = 二等機関士
三等機関士
通信長
甲板長
甲板手
などとなっています
航海士はオフィサー(Officer)と言いますが
三等がサードOfficer,二等がセカンドOfficerです
だから一等航海士はファーストOfficerなのかと思えば
ファースト〜では次席一等航海士の意味になってしまうそうで
じゃ一等航海士のことはというとチーフOfficerになります
略して「チーサー」とか呼ばれるそうです
機関長はチーフEngineerなので「チェンジャー」です
国際航路の航海士は名前の頭に「サー」がつくそうです
ミスターではなくなるところがカッコいいですね
サーだとNightの下の爵位でしょうかね〜・・・よくわからないけど
この話題は自信がないので突っ込まないでください(笑)
拡大します
ブリッジです
船内の情報がすべてあつまる中枢であり
船内すべての命令を下す頭脳部でもあります
もちろん限られた方しか入れません
船内用語はすべて英語になっているので
英語力は必須です
・・・誰かいますね
なにか指示しているのでしょうか
顔が険しいです
天候不順なのでしょう
ブリッジのある最上階からは前方を広く見渡すことができます
この日は風が強かったのですが
青森湾内は静かでした
湾内の波浪対策のおかげなのでしょうね
先ほど訪れたアスパムが見えます
号鐘は自由に鳴らせます
・・・と,ここまでは順調だったのですが
最上階で終わりだと勘違いた私は
来た順路をそのまま戻ってしまいました
正しくはエレベーターに乗って一階に降り
列車展示
そして地階のエンジン展示へと進むべきでした
船内は狭くて見通しが悪くなっており
私のような方向音痴は迷います(俺だけか?)
メモリアルシップの運営の方にお願いがあります
もっとわかりやすい案内表示をしてください
さっきの入った乗船口のオネエサンに
「ありがとうございました」と声掛けされました
なんか恥ずかしいのですぐに下船口に移動しました
乗船口のオネエサンもそうですが
やっぱり津軽弁を早口で話されると理解できませんね〜
言語よりも早さについていけません
あとイントネーションも慣れないので句点がつかみにくい
乗船してすぐ
「まずは階段から登ってください」と言われたような気がしたのですが
初めどこからスタートするのかもわかりませんでしたから(笑)
青森滞在中はずーっとそんな感じでした
前後の文脈で理解するという国語力を駆使しました
さていよいよホテルのチェックインです
そのあとは夜の街にシケ込みます
つづく
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近づくと歌が流れるしくみになっています
津軽海峡冬景色は名歌ですよね
凍えそうなカモメ煮詰め焼いてみました〜♪
入場料は大人500円
周辺の施設との共通券を買うとお得らしい
パネルも多く資料などを読むと勉強になります
基本的に北海道の市場と同じ風景ですね
並んでいるものも似たようなものばかりです
毛蟹がおいしそう(笑)
寝ちがえ?
奥にはピースがありますね
純喫茶でしょうか
資料映像の上映もしています
これら懐かしいノスタルジックな展示物は
お台場の船の科学館にあったものを
まわりまわってここまで持ってきたものだそうです
なかなか丁寧に作り上げており
方々から津軽弁丸出しの声が聞こえきて
風情があって楽しめました
修復前の八甲田丸です
一番上の写真と比べてみてください
ずいぶんきれいに蘇りました
ところでなぜ船の名前には「丸」という文字が使われるのでしょうか
諸説あるようですが「麿(まろ)」から来ているそうです
船舶法にも
「船舶ノ名称ニハ成ルベク其ノ末尾ニ丸ノ字ヲ附セシムベシ」
というように,なるべく丸という名前をつけるように指示しています
だから船の名前には丸が多く使われているんですね
さて次も八甲田丸の記事が続きます
つづく
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天候が荒れ模様で八甲田山のロープウエイは運休
というわけで市内観光をすることになりました
やっぱり先月のうちに行っとけばよかったなどを愚痴ってしまいます。。。
物産館アスパム
いわゆる観光案内とおみやげ屋さんですね
館内を回ることにしました
入口付近で職員がアンケート調査をしていました
たいていこういう調査には避けられる私ですが(笑)
この時はうまい具合にCatch!
青森の人はシャイです
調査の女性はいっさい私と目を合わせません
微妙な距離感と遠慮で浮き足立っていました
ここで津軽三味線の演奏があったので
ココぞとばかり生配信を始めたのですが
途中で職員に止められました
画像は良くて映像はダメということか?
放送をご覧になっていた方ごめんなさい
休憩場所が多く,地元の方のほうが圧倒的に多かった
観光客の10倍は占拠しています
青森は木材でも有名です
ヒノキ科のヒバで作られている将棋の駒です
大山十五世名人の名前ですね
迫力満点
ねぶた祭を彷彿させます
撮影禁止という立て札が目につきました
なにが良くてなにが悪いのか
北海道民の寛大なサービス精神に慣れている私には
分別の基準がイマイチわかりませんでした
青森湾のパノラマ
左の方に八甲田丸のメモリアルシップが見えます
今回はここの見物がメインになります
今はなき青函連絡船です
かつて中学生の修学旅行といえば
この連絡船を使って東北地方まで足を伸ばし
十和田湖などの観光をしていました
ところが洞爺丸の海難事故をきっかけに取りやめとなり
以後,道内の観光になりました
私が中学生の時は洞爺湖や昭和新山,
ルスツ高原(現ルスツリゾート)を回った記憶があります
なんか意気が揚がらず単調な記事になってしまいましたが
次回の更新では八甲田丸の内部に入ります
というわけで市内観光をすることになりました
やっぱり先月のうちに行っとけばよかったなどを愚痴ってしまいます。。。
物産館アスパム
いわゆる観光案内とおみやげ屋さんですね
館内を回ることにしました
入口付近で職員がアンケート調査をしていました
たいていこういう調査には避けられる私ですが(笑)
この時はうまい具合にCatch!
青森の人はシャイです
調査の女性はいっさい私と目を合わせません
微妙な距離感と遠慮で浮き足立っていました
ここで津軽三味線の演奏があったので
ココぞとばかり生配信を始めたのですが
途中で職員に止められました
画像は良くて映像はダメということか?
放送をご覧になっていた方ごめんなさい
休憩場所が多く,地元の方のほうが圧倒的に多かった
観光客の10倍は占拠しています
青森は木材でも有名です
ヒノキ科のヒバで作られている将棋の駒です
大山十五世名人の名前ですね
迫力満点
ねぶた祭を彷彿させます
撮影禁止という立て札が目につきました
なにが良くてなにが悪いのか
北海道民の寛大なサービス精神に慣れている私には
分別の基準がイマイチわかりませんでした
青森湾のパノラマ
左の方に八甲田丸のメモリアルシップが見えます
今回はここの見物がメインになります
今はなき青函連絡船です
かつて中学生の修学旅行といえば
この連絡船を使って東北地方まで足を伸ばし
十和田湖などの観光をしていました
ところが洞爺丸の海難事故をきっかけに取りやめとなり
以後,道内の観光になりました
私が中学生の時は洞爺湖や昭和新山,
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やっと青森空港へ飛び立ちました
ここまで精神的な道のりがずいぶん遠かった
この航空会社は縁がありません
じつは帰りの便でも嫌なことがありました
ほんっとありえないわ
くわしい内容はまたあとで記事にします
画像は拡大しますので,どうぞご利用ください
プロペラなのでブーンという音が鳴り響きます
この時の客室乗務員はハッキリとしゃべる人だったので
なにも問題はありませんでした
と・・・あとの布石
青森湾から大島
小湊漁港
ハクチョウの渡来地だそうです
野辺地町
空港周辺の山間ですが
どこかに八甲田山が・・・あるかな?
あっという間の青森空港に到着です
猛烈な風だったのでかなり揺れました
バスにのるのも一苦労な状態でした
空港発の連絡バスです
青森駅まで700円(2016年2月現在)
現金で精算なので
チケットなどの用意はせずそのまま乗り込めば良いです
青森駅前までは35分で着きます
函館の方で慣れているせいか
津軽弁はそんなに違和感がありません
もともと北海道の言葉は
東北地方の要素がメインで成り立っていますからね
空港の観光案内図
静かな駅前です
日曜日なのですが
悪天候なせいもあって人はまばらでした
ホテル到着です。チェックイン時間前です
ホテルによっては入れてくれるところが多いのですが
ここはだめでした
しかたなく周辺を散策します
グーグルマップで予習していたので
道に迷うことはありませんでした
この日の気温は二桁まで上昇
ほとんど小春日和でした
さてチェックインまで時間が空いたので
市内観光をしました
また次の更新で
ここまで精神的な道のりがずいぶん遠かった
この航空会社は縁がありません
じつは帰りの便でも嫌なことがありました
ほんっとありえないわ
くわしい内容はまたあとで記事にします
画像は拡大しますので,どうぞご利用ください
プロペラなのでブーンという音が鳴り響きます
この時の客室乗務員はハッキリとしゃべる人だったので
なにも問題はありませんでした
と・・・あとの布石
青森湾から大島
小湊漁港
ハクチョウの渡来地だそうです
野辺地町
空港周辺の山間ですが
どこかに八甲田山が・・・あるかな?
あっという間の青森空港に到着です
猛烈な風だったのでかなり揺れました
バスにのるのも一苦労な状態でした
空港発の連絡バスです
青森駅まで700円(2016年2月現在)
現金で精算なので
チケットなどの用意はせずそのまま乗り込めば良いです
青森駅前までは35分で着きます
函館の方で慣れているせいか
津軽弁はそんなに違和感がありません
もともと北海道の言葉は
東北地方の要素がメインで成り立っていますからね
空港の観光案内図
静かな駅前です
日曜日なのですが
悪天候なせいもあって人はまばらでした
ホテル到着です。チェックイン時間前です
ホテルによっては入れてくれるところが多いのですが
ここはだめでした
しかたなく周辺を散策します
グーグルマップで予習していたので
道に迷うことはありませんでした
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さてチェックインまで時間が空いたので
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