ANAフェスタで使えるクーポンが2000円あったのですが
こんなものに化けてしまって ^^;
ANAラウンジのタダ酒と一緒に流し込んでしまいました
おみやげ用ということで,JCBさんが当選させてくれたのに・・・
一枚余っていたのですが
ハッキリ行って空港の売店に欲しいものはありませんよね(ビール以外)
結局千歳空港まで使わないまま持ち帰ってしまいました(笑)
しかたないので到着ロビーから一目散に出発ロビーへ向かい
売店で買ったものがこれ
出発の時にちょっと気になっていたベーコンです
ちょっと言い難いのですが“農研百姓塾”というメーカーだそうです
一ヶ月くらい冷蔵庫で寝かせていましたが
先日賞味期限が切れているのを発見し
慌てて食べることにしました
保存料・着色料を使っていないという自然派の食品です
味はマイルドで肉質も柔らかい
なにより変に発色しておらず肉本来の色なのが気に入りました
「日本人の口にあった」という表現が,
単に素人向けを昇華させた言い方になりがちなので私は嫌いなのですが
しかしこれは一般向けの嗜好にあわせた良品です
ブラックペッパーを散らして一日置くと
これまた美味しい
宮崎シリーズはこれで完結しましたが
次の遠征地はすでに決めています
また後日に発表ということで。。。
来期はラウンジが使えなくなるからいまのうち活用しなくちゃ
こんなものに化けてしまって ^^;
ANAラウンジのタダ酒と一緒に流し込んでしまいました
おみやげ用ということで,JCBさんが当選させてくれたのに・・・
一枚余っていたのですが
ハッキリ行って空港の売店に欲しいものはありませんよね(ビール以外)
結局千歳空港まで使わないまま持ち帰ってしまいました(笑)
しかたないので到着ロビーから一目散に出発ロビーへ向かい
売店で買ったものがこれ
出発の時にちょっと気になっていたベーコンです
ちょっと言い難いのですが“農研百姓塾”というメーカーだそうです
一ヶ月くらい冷蔵庫で寝かせていましたが
先日賞味期限が切れているのを発見し
慌てて食べることにしました
保存料・着色料を使っていないという自然派の食品です
味はマイルドで肉質も柔らかい
なにより変に発色しておらず肉本来の色なのが気に入りました
「日本人の口にあった」という表現が,
単に素人向けを昇華させた言い方になりがちなので私は嫌いなのですが
しかしこれは一般向けの嗜好にあわせた良品です
ブラックペッパーを散らして一日置くと
これまた美味しい
宮崎シリーズはこれで完結しましたが
次の遠征地はすでに決めています
また後日に発表ということで。。。
来期はラウンジが使えなくなるからいまのうち活用しなくちゃ
まぁ余談だということでお付き合いください
「だ」を入れるのは北海道の言葉です
標準語では「余談ということでお付き合いください」ですね
千歳空港に着いたのですが
ホッとするとお腹が空きますよね
到着ロビーに吉野家があるのですが
なぜか普段食べているものが無性に食べたくなります
そういう客層を狙っているのでしょう
カロリーオーバーの毎日だったので肉はやめて
ここはあっさりしたものにしました
大きな釜でちゃんと茹でているそばでした
おいしかった
これはざるそばですが,もりそばでも良かったかも
ところで・・・これを忘れていました
日清のどん兵衛比較
くだらない企画ですがすでに全国のどん兵衛を食べ続けています
茨城のどん兵衛がまずく感じたことから始まった物語です
ちゃんと“W”の印を確認しました
色が薄いですね
たしかに西日本のだしです
いつもの通りピンぼけですが
味付けは濃いです。汁を全部飲むのはちょっとキツい
おなじ“W”でもたぶん味付けを変えているのだと思います
四国で食べたどん兵衛に似ています
近畿のはもう少し薄味だったはずです
あらら〜?ANAに乗ったはずなのにね〜
どうしたんでしょう
良い子はNO真似です
今回の戦利品(笑)
おなじみ空港の販促ブースですが
AMEXにはいつもの通りキツくお灸をすえておきました
で,もらうものはもらっとくという悪人です
なんとDinersさんも始めたようで
質感が少しだけ良いような気がします
ダイナースカードは
営業権をシティバンク銀行から三井住友信託銀行に変わります
実は来月からこれをメインカードにするつもりです
もうプラチナカードは疲れました
スマートホン時代にコンシェルジュデスクは無用という結論です
デスクというものは
スマホで間に合わないくらい忙しいとか
難度が高い仕事をお願いするような
ごく一部の方が用達するものというわけです
ところで高額な年会費のプラチナカードのメリットってなんでしょう?
航空系カードのなかでもっとも年会費が低いのがANAJCB-Premiereカードです
年会費は75.600円です
・年一回のベネフィットが10.000マイル
1マイル4円換算なら40,000円
※もしくは一回分の東京札幌間の往復航空券とするなら50,000円
・ショッピング保険や生活総合保険,旅行保険が月1,000円なら12,000円
・毎月の雑誌が500円で6,000円
・ラウンジ使用料が2,000円で年に4回として8,000円
・プロパーカードよりもポイント(マイル)還元が最低限0.3%多いので
年間100万利用とすれば3000マイル多く貯まります
1マイル4円換算で12,000円
これを全部合計すると78,000円〜88,000円になります
乱暴な計算ですが
このくらい使えば年会費をペイできるかなーと考えています
そしておまけにコンシェルジュ料金がついてくるというわけです
コンシェルジュはあくまでもカードを使ってもらうことを目的にしている部署です
秘書というより外商です
この計算式が「もったいない」と感じるのか?
「使いこなしている」と感じるのか?が判断の分かれ目だと思います
私は来期の更新はしないことにしました
プロパーに戻して失うのは
・(不健康な)ビール飲み放題(笑)
・(大した金額でもない)プラスαで得られるポイントマイル
・(使うことのなかった)コンシェルジュ
・(これも幸いにして使うことがなかった)各種保険
・(いまさら存在しない)ステータス
逆に言えば上記のような要素が必要な方はプラチナ級のカードを持ち続けるべきだと思います
私自身も実際に出張が多い時はこれらを必要とした場面がありました
まずい・・・長文になりそうなのでここで終わります
つづく(?)
カードの話は現在作成中のウェブサイトでまた記事にします
完成がいつになるか分かりませんが(笑)
apocalypse yet
「だ」を入れるのは北海道の言葉です
標準語では「余談ということでお付き合いください」ですね
千歳空港に着いたのですが
ホッとするとお腹が空きますよね
到着ロビーに吉野家があるのですが
なぜか普段食べているものが無性に食べたくなります
そういう客層を狙っているのでしょう
カロリーオーバーの毎日だったので肉はやめて
ここはあっさりしたものにしました
大きな釜でちゃんと茹でているそばでした
おいしかった
これはざるそばですが,もりそばでも良かったかも
ところで・・・これを忘れていました
日清のどん兵衛比較
くだらない企画ですがすでに全国のどん兵衛を食べ続けています
茨城のどん兵衛がまずく感じたことから始まった物語です
ちゃんと“W”の印を確認しました
色が薄いですね
たしかに西日本のだしです
いつもの通りピンぼけですが
味付けは濃いです。汁を全部飲むのはちょっとキツい
おなじ“W”でもたぶん味付けを変えているのだと思います
四国で食べたどん兵衛に似ています
近畿のはもう少し薄味だったはずです
あらら〜?ANAに乗ったはずなのにね〜
どうしたんでしょう
良い子はNO真似です
今回の戦利品(笑)
おなじみ空港の販促ブースですが
AMEXにはいつもの通りキツくお灸をすえておきました
で,もらうものはもらっとくという悪人です
なんとDinersさんも始めたようで
質感が少しだけ良いような気がします
ダイナースカードは
営業権をシティバンク銀行から三井住友信託銀行に変わります
実は来月からこれをメインカードにするつもりです
もうプラチナカードは疲れました
スマートホン時代にコンシェルジュデスクは無用という結論です
デスクというものは
スマホで間に合わないくらい忙しいとか
難度が高い仕事をお願いするような
ごく一部の方が用達するものというわけです
ところで高額な年会費のプラチナカードのメリットってなんでしょう?
航空系カードのなかでもっとも年会費が低いのがANAJCB-Premiereカードです
年会費は75.600円です
・年一回のベネフィットが10.000マイル
1マイル4円換算なら40,000円
※もしくは一回分の東京札幌間の往復航空券とするなら50,000円
・ショッピング保険や生活総合保険,旅行保険が月1,000円なら12,000円
・毎月の雑誌が500円で6,000円
・ラウンジ使用料が2,000円で年に4回として8,000円
・プロパーカードよりもポイント(マイル)還元が最低限0.3%多いので
年間100万利用とすれば3000マイル多く貯まります
1マイル4円換算で12,000円
これを全部合計すると78,000円〜88,000円になります
乱暴な計算ですが
このくらい使えば年会費をペイできるかなーと考えています
そしておまけにコンシェルジュ料金がついてくるというわけです
コンシェルジュはあくまでもカードを使ってもらうことを目的にしている部署です
秘書というより外商です
この計算式が「もったいない」と感じるのか?
「使いこなしている」と感じるのか?が判断の分かれ目だと思います
私は来期の更新はしないことにしました
プロパーに戻して失うのは
・(不健康な)ビール飲み放題(笑)
・(大した金額でもない)プラスαで得られるポイントマイル
・(使うことのなかった)コンシェルジュ
・(これも幸いにして使うことがなかった)各種保険
・(いまさら存在しない)ステータス
逆に言えば上記のような要素が必要な方はプラチナ級のカードを持ち続けるべきだと思います
私自身も実際に出張が多い時はこれらを必要とした場面がありました
まずい・・・長文になりそうなのでここで終わります
つづく(?)
カードの話は現在作成中のウェブサイトでまた記事にします
完成がいつになるか分かりませんが(笑)
apocalypse yet
焼きたてのどら焼きを売っていました
甘いものは嫌いですが体が欲してます
「ほんっとにおいしいですから。ふわっふわですよ。」と
強くプッシュの店員さんに押されるように一個購入
これが
なんともいえないほど おいしかった
本当にフワフワしていて感動の一品でした
旅に甘みはおすすめということですね
時間があるので展望デッキで気晴らしです
関係ない他人の搭乗をボーッと眺めたり
すずめちゃんと戯れたり
かなり警戒してますね
目だけこちらを見ています(笑)
バードストライクとは関係ない
小寒い秋の縁側のようです
さて大阪市内に行かなかった分
まだまだ時間が余っています
最近は飛行機を使うことが少ないので
ここぞとばかりラウンジ特権を行使することにしました
千歳とは大違い
空いているラウンジ内はとても快適です
ANAはさらに上級会員用の特別室を新設するようで
そちらも楽しみです
まー私には縁がない話ですが
ここの日本酒はまた違う銘柄でした
ビールに焼酎,日本酒と6杯くらいやったあと
一度はやってみたかったウイスキーとシガー
銘柄はサントリーロイヤルでした
私はタバコを吸わないので,喫煙室なんて入ることがありません
ハードリカーの洋酒を飲む時だけ
たまに葉巻やパイプをやります
遠くに綺麗な空気が漂う外界を眺めながら
ぷか〜っとふかします
グラスで遊ぶ氷の音色が良いアクセントです
おつまみが貧弱なのが残念なのですが
所々で集めておいた(笑)おつまみをバッグから出し
目立たないところで深酒しました
目が回ったところで時間となり機内へ搭乗します
いつものとおり足元の広い非常口付近を指定しました
客室乗務員からこういう注意書きを読むように促されます
どなたも儀式的になっており
ちゃんと理解しているかどうかは微妙です
よーく読んでみるとけっこう厳しいことが書いてあります
・非常口で客を制止
・乗務員の指示に従う
・脱出は最後
・乗務員と共に声を出す
つまり危険の度合いが増すということですね
たぶん女性はここに座ることができないと思います
これってどこまで強制されるものなのでしょうか
もし乗務員を差し置いて真っ先に脱出したとしても
それは緊急避難ですよね?
まーそんなひとは初めからここに座らないとは思いますが
見渡してみると非常口付近に座っている乗客は
屈強な体格が多いような気がします
やっぱり自衛官とか警察官とかが多いのかな〜
しまりのない話ですが今回の記事はこれまで
事実上宮崎シリーズの記事はこれでおしまいです
このあとは
セカンドストーリー(というほど大げさなものじゃないですが)になっている
どん兵衛の話題に触れて終わりです
今回はホテルで食べなかった“W”印のどん兵衛を
家に持ち帰りました
あと少しだけつづく
大阪経由で帰ったほうがマイルの消費が少なくて済む
こんなアホなことがまかり通っています
関西空港ならいつでも利用できますので
ここは伊丹空港を使ってみました
目指すのは梅田・・・ではなく
難波でもなく心斎橋でもありません
まーなんというか
もうね
疲れちゃってね
歩きたくないというか(笑)
全国制覇とかカッコつけていますが
jobというかworkになっています
NMB48劇場あたりでたこ焼き食べるという
ベタな大阪見物も目論んだこともありましたが
宮崎のたこ焼きで満足というわけで
今回は万博記念公園で過ごすことにしました
モノレールも初めての経験でした
前を歩いていた観光客が
これを見たとたんに大声で笑っていました
幸せそうです
なんか新しい施設が完成するそうです
そういえば駅周辺は不自然に若い女性が多かった
しかもキレイな感じの方ばかり
どうやらこのオープン間近の施設で
研修のようなものがあるらしいです
さて入り口です!
大人250円?!
え!?
金とるの?!
・・・やーめた
そこまで見る気あらへん
入り口まで観光したという既成事実だけでええわ(笑)
ケチなところも見習いましょ
阪急ホテルで昼飯も考えましたが
すでに財布の紐は閉まってます
来た道をそのまんま(笑)引き返します(笑)
大阪流“右側に立つエスカレーター”に乗って
またモノレールで伊丹空港まで戻ります
前半走ったせいか
ネタが尽きてしましました
モノレールから阪急に乗り換えれば梅田までいけます
・・・が,ラウンジでしっぽりと潜伏することにしました
宮崎シリーズも終わりに聞か付きました
次回の更新は空港かからです
そういえばANA FESTAの1000円商品券がまだ1枚残っていました
何買おうかな
つづく
こんなアホなことがまかり通っています
関西空港ならいつでも利用できますので
ここは伊丹空港を使ってみました
目指すのは梅田・・・ではなく
難波でもなく心斎橋でもありません
まーなんというか
もうね
疲れちゃってね
歩きたくないというか(笑)
全国制覇とかカッコつけていますが
jobというかworkになっています
NMB48劇場あたりでたこ焼き食べるという
ベタな大阪見物も目論んだこともありましたが
宮崎のたこ焼きで満足というわけで
今回は万博記念公園で過ごすことにしました
モノレールも初めての経験でした
前を歩いていた観光客が
これを見たとたんに大声で笑っていました
幸せそうです
なんか新しい施設が完成するそうです
そういえば駅周辺は不自然に若い女性が多かった
しかもキレイな感じの方ばかり
どうやらこのオープン間近の施設で
研修のようなものがあるらしいです
さて入り口です!
大人250円?!
え!?
金とるの?!
・・・やーめた
そこまで見る気あらへん
入り口まで観光したという既成事実だけでええわ(笑)
ケチなところも見習いましょ
阪急ホテルで昼飯も考えましたが
すでに財布の紐は閉まってます
来た道をそのまんま(笑)引き返します(笑)
大阪流“右側に立つエスカレーター”に乗って
またモノレールで伊丹空港まで戻ります
前半走ったせいか
ネタが尽きてしましました
モノレールから阪急に乗り換えれば梅田までいけます
・・・が,ラウンジでしっぽりと潜伏することにしました
宮崎シリーズも終わりに聞か付きました
次回の更新は空港かからです
そういえばANA FESTAの1000円商品券がまだ1枚残っていました
何買おうかな
つづく
疲れた体にいたわりの食事です
ゴマや薬味が入った冷汁で
サラサラっと朝食を頂きます
見本よりボリュームがあります
普通は逆ですよね
体型を見て判断したのでしょうか? ^^;
温かいご飯に冷たい汁物をかけて食べます
初めての試みにドキドキしましたが
なんにも違和感がなく,まるでお茶漬けのようです
味わい深い味噌味と,薬味のわずかな刺激でご飯が進みます
豆腐ののどごしも良く“あさめし”という実感です
イワシも香ばしくて美味しかった
配膳のときに
女将に冷汁の召し上がり方はご存じですか?と聞かれたので
なんとなく知っていたのですが
ここは説明を聞きてみたいと「知りません」と答えたところ
丁寧に教えてくれました
でもやっぱりね
さっぱりとしているんですよ
宮崎の人ってほんとうにあっさりしています
隣県の熊本とは違いますね
県が東向きの県だから目が東京へ向いている,とうまいことを言った方もいましたが
けっこう地理条件って人の性格に反映すると思うんです
海に面している県は明るいとか
日本海側の県はおとなしいとか
半島の県は荒っぽいとか
他県に行くときはこんな本を参考にしています
文庫化したので興味のある方は一読すると良いと思います
科学的な分析に基づいているわけではないのですが
旅を10倍楽しくする方法として
または飲み屋の話題づくりに
こんな本を持っていても良いと思います
さて汁物でお腹がきつくなったので
ラウンジで休むことにします
ここは宮崎空港内にある“ラウンジ大淀”ですが
日本航空と合同ラウンジになっています
画面左側にある表示案内には
JGC(JALグローバルクラブ)会員とSFC(スーパーフライヤーズクラブ)会員が利用できる旨の文言が書かれています
私はどちらのステイタスも持っていませんが
ANA-premiumカードという天下のまがい物(笑)なので・・・入れます
ただし自動チェックはできず,綺麗なオネーサンのところで手続きをする必要があります
他に比べてかなりしょぼいのですが
ANAラウンジにはないお酒が用意されている点など
良い所もあります
午前なので控えめにしつつ搭乗案内を待ちます
この日はなぜか日本酒を選択しました
冷汁の余韻によくあいました
「◯◯先生によろしく伝えてな」
「はい」「ではお先に行ってきます」
などという会話が聞こえてきました
お医者さんでしょうかね
ラウンジは空港ラウンジとは,もちろん一般待合とは全然違う世界が広がっています
なかには完全に逝っちゃっている方もいて(笑)
まるで動物園というか博物館というか(笑)
まー私もその中の一人ですが(笑)
しかし家族連れの会話や
カップルの惜しむお別れ
会社仲間のお見送りなど
ヒューマニズムというかドラマチックな情景は
やはり一般待合じゃないと見れません
わずか壁一枚隔てたところで
大きな乖離が生じます
人が歩む人生なんてこんなものかもしれません
紙一重です
さて今回は短めにおわって
つづきは次回の更新に譲ります
ありゃ?なんで大阪なん?
ゴマや薬味が入った冷汁で
サラサラっと朝食を頂きます
見本よりボリュームがあります
普通は逆ですよね
体型を見て判断したのでしょうか? ^^;
温かいご飯に冷たい汁物をかけて食べます
初めての試みにドキドキしましたが
なんにも違和感がなく,まるでお茶漬けのようです
味わい深い味噌味と,薬味のわずかな刺激でご飯が進みます
豆腐ののどごしも良く“あさめし”という実感です
イワシも香ばしくて美味しかった
配膳のときに
女将に冷汁の召し上がり方はご存じですか?と聞かれたので
なんとなく知っていたのですが
ここは説明を聞きてみたいと「知りません」と答えたところ
丁寧に教えてくれました
でもやっぱりね
さっぱりとしているんですよ
宮崎の人ってほんとうにあっさりしています
隣県の熊本とは違いますね
県が東向きの県だから目が東京へ向いている,とうまいことを言った方もいましたが
けっこう地理条件って人の性格に反映すると思うんです
海に面している県は明るいとか
日本海側の県はおとなしいとか
半島の県は荒っぽいとか
他県に行くときはこんな本を参考にしています
文庫化したので興味のある方は一読すると良いと思います
科学的な分析に基づいているわけではないのですが
旅を10倍楽しくする方法として
または飲み屋の話題づくりに
こんな本を持っていても良いと思います
さて汁物でお腹がきつくなったので
ラウンジで休むことにします
ここは宮崎空港内にある“ラウンジ大淀”ですが
日本航空と合同ラウンジになっています
画面左側にある表示案内には
JGC(JALグローバルクラブ)会員とSFC(スーパーフライヤーズクラブ)会員が利用できる旨の文言が書かれています
私はどちらのステイタスも持っていませんが
ANA-premiumカードという天下のまがい物(笑)なので・・・入れます
ただし自動チェックはできず,綺麗なオネーサンのところで手続きをする必要があります
他に比べてかなりしょぼいのですが
ANAラウンジにはないお酒が用意されている点など
良い所もあります
午前なので控えめにしつつ搭乗案内を待ちます
この日はなぜか日本酒を選択しました
冷汁の余韻によくあいました
「◯◯先生によろしく伝えてな」
「はい」「ではお先に行ってきます」
などという会話が聞こえてきました
お医者さんでしょうかね
ラウンジは空港ラウンジとは,もちろん一般待合とは全然違う世界が広がっています
なかには完全に逝っちゃっている方もいて(笑)
まるで動物園というか博物館というか(笑)
まー私もその中の一人ですが(笑)
しかし家族連れの会話や
カップルの惜しむお別れ
会社仲間のお見送りなど
ヒューマニズムというかドラマチックな情景は
やはり一般待合じゃないと見れません
わずか壁一枚隔てたところで
大きな乖離が生じます
人が歩む人生なんてこんなものかもしれません
紙一重です
さて今回は短めにおわって
つづきは次回の更新に譲ります
ありゃ?なんで大阪なん?